2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
その意味におきまして、今般の国有林野の中長期的な管理経営ビジョンに基づいた上での国有林からの木材安定供給を推進する、この法律の制定は必要であると言えます。 ちょっと時間超過しちゃったんですが、課題としては、ここに書いてあるとおり、国有林野の多面的な公益的な機能を担保するということが前提にございますので、これを重視して慎重にこれは対応していく運用面での配慮が大事ということになります。
その意味におきまして、今般の国有林野の中長期的な管理経営ビジョンに基づいた上での国有林からの木材安定供給を推進する、この法律の制定は必要であると言えます。 ちょっと時間超過しちゃったんですが、課題としては、ここに書いてあるとおり、国有林野の多面的な公益的な機能を担保するということが前提にございますので、これを重視して慎重にこれは対応していく運用面での配慮が大事ということになります。
でも、いろいろ話を聞いているうちに、国有林野である以上、やはり中長期的な管理経営ビジョンに基づいていないといけないということで、それをしかも安定にやはり木材を供給するという、この辺を考え合わせると、年度を超えた契約というのが絶対必要で、恐らく今のシステム販売のやり方では、やはりそういう中長期的なビジョンに立つということができないんじゃないかなと思うんですね。